2024.07.12
デジタル環境でアクセスできる電子ブックと、高品質な印刷物の両方を活用して、
お客様への情報提供のハイブリット化をしませんか?
印刷物は手に取って読むことで、紙の質感や持ち運びの便利さを実感できます。
特に対面でのプレゼンテーションや展示会での配布には最適です。
電子ブックはスマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスでいつでもどこでもアクセス可能。
遠隔地のお客様や社員様等にも迅速に情報を届けることができます。
印刷物と電子ブックを併用して情報を伝えたい相手にスムーズに提供しましょう。
印刷物は配布可能な必要部数だけ印刷、足りない部分は電子ブックで補う事でコスト効率がUPします。
また、印刷物の配送料なども考慮して遠隔地へのご案内へ電子ブックを使用できます。
さらに、せっかくコストを掛けて集めたメールアドレスを知っている住所のわからないお客様などへもメールへリンクをつけて送ることで情報を案内できます。
▼電子ブックサンプル
東海電子印刷の会社案内を電子ブックにしてみました。
自社WEBサイトとリンクさせて興味のある紙面⇒WEBページで詳細説明の流れとなっています
● 学校等の教材や教科書のハイブリット化
● 企業研修などの社内トレーニングマニュアルや研修資料のハイブリット化
● 製品カタログをはじめとする各種案内のハイブリット化
● 病院やクリニック等の医学書やガイドラインのハイブリット化
● 環境問題、健康、社会問題に関する教育資料のハイブリット化
● 活動報告書、年次報告書のハイブリット化
● 旅行ガイドブック、ツアーパンフレットのハイブリット化
ところで電子ブック (E-Book)とは?
最近よく耳にする「PDF」、「電子書籍」、「電子ブック」。それぞれ種類や特徴が異なるのでそれぞれの違いを分かりやすくまとめました。ぜひ参考にしてご利用ください。
▼PDFとは?
PDFは、Adobe社が開発したファイル形式です。紙の文書をデジタル化して保存する際に利用されることが多い形式で、レイアウトやフォントなどを忠実に再現することができ、専用のアプリ「PDFリーダー」で読むことができます。
▼電子書籍とは?
電子書籍は、スマートフォンやタブレット端末で読める本のことを指します。電子書籍専用フォーマット(EPUB等)で、紙の書籍をデジタル化したものや最初からデジタル形式で作成されたものがあり、専用のアプリ「電子書籍リーダー」で読むことができます。
▼電子ブックとは?
電子ブックは、HTML形式で作成されたデジタルブックです。専用のアプリを必要とせず、スマートフォンやタブレット、パソコンなど様々な端末のブラウザ上で閲覧することができます。そのため場所を選ばずに紙の書籍やカタログと同様の体験をデジタルデバイス上で提供できます。
電子ブックのデータは当社運用のサーバーで管理しますので始めるのも簡単です。