2013.04.02
皆様には日頃より弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
弊社、東海電子印刷株式会社は、2012年度期(2012年4月~2013年3月迄)を
微増ではございますが増収増益という形で終えることができました。
リーマンショック以来5年近くが経過し、弊社も例外にもれず大打撃を受けました。
世の景気感もここ数カ月は少しずつ良くなってきている状況に感じますが、
まだまだ厳しい状況は変わってきません。
今なお続く、この先の見えにくいこの状況を打破するべく行動していかなければなりません。
東海電子印刷株式会社が生き残っていくためには、当然他の多くの競合印刷会社と差別化することが必要です。
差別化の方法として当社では「質」の向上に継続的に取り組みます。
社員の質・設備の質・経営の質のそれぞれを高め、よりお客様に選んで頂ける会社になって行きます。
特に前期末にはオフセット印刷機・オンデマンド印刷機等を増設・更新を行い、
従来の製本設備等と同様に、同エリアの競合他社にはない強固な「社内一貫生産」の体制が拡充されました。
今期もぜひとも皆様にご愛顧を頂けますようお願い申し上げます。
2013年 4月2日
東海電子印刷株式会社 代表取締役 伊藤 均